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今から遡ること20年。1984年10月1日、自分を追い求めてアメリカを旅していた青木氏は、バッグと現金をなくしてほぼ無一文の状態で大いなる異国をさまよっていた。そして、ふと立ち寄ったあるガソリンスタンドの横で、奇妙な光景に出会う。
平らな大きい箱を持つ若者が、小さな店らしき所の裏口からひっきりなしに出入りをしている。どうやら何かのデリバリーサービスのようだが、奇妙だったのはその店には「裏口」しかなかったこと。しかし、実はその扉は裏口はでなく、れっきとした入口だった。デリバリー・ビジネスには大きな店舗は必要ないので、まるで裏口のような貧相な扉でも、歴としたビジネスが成立するのである。
その事実を目の当たりにした青木の心に、まるで堰を切ったかのように新しいビジネスのイメージが溢れた。「どんな場所でもデリバリーはできる、ゼロからのスタートでも勝負できる」。これがアオキーズ・ピザ誕生のきっかけであった。 |
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| 多くの席数や豪華な構えの店舗、何十台も収容できる駐車場は必要ナシ。デリバリーフードサービスは、本当においしくて対応の良いサービスさえ心がければ、消費者が正当に評価してくれるビジネスフィールドだからです。必要なのは、大きな資本力や従業員の頭数ではなく、おいしいピザを追求し続ける努力と真摯な姿勢。真面目さと努力次第で、最もフェアに勝負ができるビジネスだという訳です。なるほど、アオキーズピザから独立した全オーナーの店舗経営成功率が100%というのも、フェアビジネスの証。 |
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名古屋市中村区で産声をあげた第一号店。創業当時の店名は「アオキーズ・ニューヨークピザ」といい、イートインスペースも設置。アメリカンテイストでおしゃれな店内レイアウトだったそう。にもかかわらず最初はほとんど売れなくて、ピザの他にカレーやホットドッグなども販売して頑張ったとのこと。さらに、屋根付きカウル(ピザを配達するバイク)という特殊な乗り物を、名古屋ではどうやって手に入れていいか分からないので、とりあえずブリキ缶で作ったピザ用ボックスを後部座席に乗せてデリバリーしていたそうです。やっぱり、起業には努力と忍耐が必要なのですね。 |
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会社名
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株式会社アオキーズコーポレーション |
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代表取締役
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青木 良守 |
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設 立
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昭和63年11月 |
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資本金
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1000万円 |
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年商
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25億円(H13年10月実績) |
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従業員数
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1,500名 |
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平均年齢
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27歳 |
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店舗数
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愛知・岐阜・三重・静岡に81店 |
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事業内容
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ピザ宅配・フランチャイズ事業全般 |
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関連会社 |
エイチ・ビー・オートレーディング
アオキーズコーポレーションUSA |
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取引銀行
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UFJ銀行・愛知銀行・十六銀行・名古屋銀行・三重銀行 |
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