洗練された最新鋭ロードスター
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【デザイン】
「Z3」の丸みあるスタイリングをばっさり切り捨て、ややスクエアな印象。凹面処理や線描きのグラフィックスは、まさにモダンアートと呼ぶにふさわしい造形。
何れにも似ていない新鮮味で、新しいBMWの世界が存分に表現されている。また、長いエンジンフードから、伝統的なスポーツカーらしいプロポーションを作り出すことにも成功している。
また、オープンにしては珍しくスタイルを崩さず、ゴルフバッグ2つが入るトランクを確保したことも、日本市場を意識してのことだろう。
【走行性能】
BMWの直列6気筒といえばシルキー6と言われるほどの名エンジン。
とにかくエンジンはスムーズでトルキー。
特に2.5リッターは、ショートストロークでコンロッドが長いため、高回転域の気持ちよさは特筆すべき物がある。
また今回の目玉テクノロジーとして「DDC(ドライビング・ダイナミック・コントロール)」が搭載されている。
これは、エンジン出力とペダル開度の制御を変更するもので、スウィッチを押せばより早く大きなアウトプットが得られ、さらに、電動パワーステアリングへのアシスト量も変更され、本格的なスポーツカーに生まれ変わる。
勇ましき気持ちよい排気音。ついガスペダルを踏む足にも力が入ってしまう、そんな純粋な楽しさがある。 |
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