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大須観音
那古野山古墳
日出神社
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(11)大須観音
正式名称は「北野山真福寺宝生院」といいます。真福寺文庫(大須文庫)には、日本最古の古事記写本をはじめ1万5千冊を所蔵しています。
ここはわが国唯一の寺院文庫であり、また本朝三文庫とも呼ばれ、多くの国宝・重要文化財を所蔵します。
もとは当時でいうと尾張国葉栗郡、現在の岐阜県羽島市桑原町の大須にありましたが、徳川家康の命により洪水の無いこの地に移したといわれています。

(12)那古野山古墳
那古野山古墳は前方後円墳と推定されています。現在は高さ6メートル、径17メートルの後円部のみが残されています。
ここからは有蓋脚付短頸壺(須恵器)が出土しており、富士浅間神社に保存されています。
このあたりは修験道の寺院であった清寿院の後園となり、後の1879年(明治12年)には市内で最初の近代式の公園「浪越(なごや)公園」として開園しましたが、1909年(明治42年)に鶴舞公園ができるに伴って廃止されました。以降、那古野山公園として大須の街に那古野山古墳の姿を留めています。
にぎやかな商店街の中に古墳が残っていることは非常に珍しいですね。

(13)日出神社
徳川家康の命により「清洲越し」した4つの神社のうち、のちにそのうち2つが合わされたのが日出神社です。
境内に残る日出古墳は、おそらく5世紀頃の前方後円墳です。今では若宮大通りに面し、ビルに囲まれてひっそり佇んでいます。
古墳の上に建てられた神社は名古屋には他にも多く残っており、興味深いことです。
大須には他に名古屋スポーツセンターのあたりに大須二子山古墳がありました。ここからは馬具が多く出土しています。(名古屋市博物館所蔵)
大須にこれだけ古墳が残っているのは、当時からこの付近は人が住むには適しており、勢力の中心であったことを示しているのでしょう。


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【T】(1)金山総合駅(2)闇之森八幡社(3)古渡稲荷社
【U】(4)伊勢山神明社(5)下茶屋公園(6)古渡城址
【V】(7)栄国寺(8)日置神社
【W】(9)クスノキの大木(10)白山神社
【X】(11)大須観音(12)那古野山古墳(13)日出神社
【Y】(14)三輪神社(15)清浄寺(16)堀留橋


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