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岡崎城

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岡崎城 概要

徳川家康ゆかりの地。「神君出生の城」

岡崎城の起源は15世紀前半まで遡り、康正元年(1455)明大寺の地に西郷稠頼(つぎより)によって築城されたのがその始まりである。その後、亨禄(きょうろく)3年(1530)に松平清康(徳川家康の祖父)が現在の位 置に移して以来、その場所が岡崎城と称されるようになった。

岡崎城
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天文(てんぶん)11年(1542)12月26日。徳川家康は、この岡崎城で誕生した。家康は、6歳で織田信秀(織田信長の父)、8歳で今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしたが、永禄3年(1560)の桶狭間の合戦で今川義元が戦死したことを契機に自立した。その時19歳。以来、岡崎城を拠点に天下統一という偉業に踏み出したのはあまりにも有名な話である。現在の岡崎城は観光名所・資料館として多くの人々に親しまれている。

また、岡崎城と切っても切り離せないのが「日本の都市公園100選」「日本のさくら名所100選」に認定されている岡崎公園。その中に「時計塔」というものがる。

すぐ近くにある「岡崎城二の丸能楽堂」などの和風建造物にマッチした外観で、内部はなんと「からくり時計」。最新のハイテク技術を駆使したコンピュータ制御で、毎時00分になると時計盤3面が上に跳ね上がり、照明のついた舞台を背景に能装束を身につけた徳川家康が現れて能を舞うほか、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」で知られる東照公遺訓が流れる仕掛けが施されている。

からくり時計

三河武士のやかた家康館

さらに、もっと詳しく家康の人間像と天下統一への苦難の道を家康とともに歩んだ‘三河武士'の生きざまを知りたいという人は、公園内にある「三河武士のやかた家康館」を訪れるといい。その歴史を文献、絵画、武具などの貴重な資料で見ることができるし、立体映像やCGによる最新システムによって、楽しみながら徳川300年の黄金時代に入り込んでいける。

 

家康所用金陀美塗具
(複製)
本多忠勝所用 黒糸威胴丸具
(重文)
家康所用金陀美塗具 本多忠勝所用 黒糸威胴丸具
岡崎藩士の奥方たちが使った化粧道具 天正3年7月27日、小山城の戦いで家康公が身につけたとされる
「日根野頭形兜」
岡崎藩士の奥方たちが使った化粧道具 日根野頭形兜
     

 

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