
矢場とん [ 矢場町本店 ]

「みそかつ」とは、「みそだれ」をかけた豚カツのこと。一説には、終戦直後飲み屋のカウンターで、あるお客さんが食べていた串カツを「どて鍋」のみそに浸して食べたら美味しかったということで、この食べ方が広まったのだそうです。
昭和22年創業の「矢場とん」は、この「みそかつ」の老舗。厳選された素材と豚カツの揚げ方、みそダレにこだわっています。
おいしさの秘密は、何といっても豚肉の肉質にあり。豚肉は鹿児島産の生ロース肉を厳選して使用しています。本当に良い肉は叩かなくても柔らかく、逆に叩くことによって肉のうまみが台無しになってしまうため「矢場とん」では肉を叩かないのだとか。その肉をふんわりと包む衣は細かめの生パン粉と天日干しの乾燥パン粉をブレンドしたもの。そして油はサラダ油とラードを、これもまたオリジナルでブレンドしています。
最後に、コレをなくして「みそかつ」は語れないという味の決め手「みそだれ」について。残念ながら詳しい作り方は教えていただけませんでしたが、自家製の赤みそと「ざらめ」、スジが入っているとのこと(スジは煮込まれ溶けています)。こちら「矢場とん」では、限られた職人の手により、毎日時間をかけて作る「みそだれ」を、買って帰ることもできるとは嬉しいところ。また「みそかつ」のお持ち帰りもできます。
名古屋市のほぼ中心に位置する矢場町で誕生した「矢場とん」は2004年銀座店をオープン。
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| 「みそだれ」のテイクアウトをお願いすると、その場で小ビンに詰めて販売してくれます。賞味期限は冷蔵庫保管で約1週間。1本315円。 |
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創業当時から使っているというブタのマーク。名古屋ではおなじみの顔です。Tシャツ、マグカップ、携帯ストラップなどのオリジナルグッズも人気。 |
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人気メニューの「わらじとんかつ」。長径20センチ弱はあろうかという大きさにびっくり。これは肉を叩いて延ばしたのではなく、良質のロース肉を開いてこの大きさにしています。ゼイタク! |

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わらじとんかつ |
1,260円 |
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鉄板とんかつ |
1,365円 |
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ひれとんかつ |
1,260円 |
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ロースとんかつ |
735円 |
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ひれ特製串かつ |
1,050円 |
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串かつ |
680円 |
すべてプラス315円で、ごはん・みそ汁・つけもの付きの定食になります。
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[食べ方アレンジ]

「矢場とん」の「みそだれ」は、さらりとしていてしつこくありません。「豚カツ」と「味噌」という、本来くどい組み合わせでありながらも意外にあっさりと食べられます。

まずは「みそかつ」を何切れかそのまま頂いたら、テーブルに用意された「七味」「からし」「すりごま」を添えてみては?特にオススメは「すりごま」で「みそだれ」にコクが生まれて、また違った味わいを楽しめます。
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