
大衆食堂麺丼 初味(はつみ)

赤みそで牛スジを煮込んだ「どて煮」。黒々とした色を見て驚く他県の方も多いと聞きますが、名古屋ではおなじみの庶民の味です。おそらく戦後まもなく屋台で生まれた味だとか。愛知県では一般に家庭でも作られるメニューです。
「初味」は「そんな庶民の味をプロの料理人が提供する店」として人気。40年続く同店では約16年前から「どて煮」をメニューに載せています。
材料は牛スジ、ゴボウ、こんにゃく、ショウガ。「初味」の味付けは、名古屋の赤みそをベースに「ざらめ」で甘みを加えています。
たったこれだけのシンプルさ。作り方は、牛スジを一度湯とおしして、ぬめりを水で洗います。その牛スジを切って、もう一度湯で煮込みます。煮込むうちに湯が減ったら水を足し、これを約6〜7時間繰り返します。ここで牛スジのエキスが湯に出るそうで、どのタイミングで味噌を入れるかは長年の「感」だとか。材料も作り方もシンプルであるだけに、煮詰めた「おつゆ」と肉の量のバランスがよいタイミングを見極めるのが、味の決め手なのだそうです。
「初味」のうれしいところはお値段のリーズナブルさ、そして通信販売にも対応してくれるところ。同店のホームページにあるフォームから注文すると、冷凍湯煎パックになった「どて煮」を発送してくれます。
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「どて煮は当たり前の材料で作る分、調理のタイミングなどの感が要る。作るたびに発見があります」と話す店長の伊藤さん。 |
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ほか「照焼きチキン丼」「中華そば」なども美味しいと評判です。 |
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どて煮の上に半熟玉子が乗った人気メニュー「どて玉丼」。ほか、どて丼に、コロッケと小鉢と玉子とじそばが付いた驚きのボリューム「どて丼セット」もオススメ。 |

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どて玉丼 |
650円 |
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どて丼 |
600円 |
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どて丼セット |
850円 |
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どて皿 |
450円 |
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[どて煮バリエーション]

「どて煮」には玉子が良く合います。そこで「初味」ではシンプルな「どて丼」と並び「どて玉丼」が人気。半熟になった玉子が「どて煮」の上に乗せられたもので、玉子を軽く崩してみそに絡めながら食べるとおいしいです。
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