
味仙 [ 今池本店 ]

「台湾ラーメン」とは豚のミンチとニンニク・唐辛子を炒めて麺に載せ、鶏ガラスープを注いだ辛いラーメンのこと。名古屋の「味仙」が考案したメニューで、今や名古屋の名物となっています。
「台湾ラーメン」が誕生したのは昭和46年ごろ。発想の素は店主が台湾で食べたラーメンで、もともとはまかないとして作ったのだとか。台湾人の料理人が作るから「台湾ラーメン」と呼ぶようになり、知人にふるまったところおいしいと話題になり、店のメニューに載ったといいます。
辛いもの好きにはたまらない味と評判。しかし唐辛子の辛さに負けず劣らず、後から「うまみ」「まろやかさ」が押し寄せてきます。秘密は吟味した材料とていねいな調理にあるとか。豚肉は上質なものであることを目で見て確認して、同店でミンチにしています。またタカの爪(唐辛子)もニンニクも、ここで刻むから風味が飛ばず辛さに深みがあるというもの。つまり「台湾ラーメン」は自然の「うまみ」や「かおり」を逃がさず、ミンチにしみこませて、それをラーメンに載せたメニューというわけです。
お店の客層は、老若男女幅広く、2002年に全面改装して座席数が約300となった広い店内があっという間に満席に。「今池本店」は夜間のみの営業ですが「ランチで台湾ラーメンを食べたい」との声に応え、同店3階にある姉妹店、飲茶の「ジャスミン」でも「台湾ラーメン」を食べられます。
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「今池本店」のスタッフ。てきぱきと広い店内を仕切ります。 |
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毎日、開店早々から深夜2時までにぎわうお店。同じ建物の3階が姉妹店の「ジャスミン」 |
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唐辛子がたっぷり入った辛いラーメン「台湾ラーメン」。ちょっと小ぶりで気軽に食べられるのも人気の理由。 |

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台湾ラーメン |
600円 |
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台湾ちまき |
550円 |
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[作り方]

材料は豚のミンチ、ニンニクのみじん切り、タカの爪のみじん切り、これらを炒め、しょうゆ、さとう少々で味を付けます。「他にもっと色々な調味料が入っているでしょ」とお客様に聞かれますが、あとは材料の持つうまみなのだとか。丼にもやしを敷き、麺をいれ、ニラを載せた上に調理したミンチを載せ、鶏がらスープを注いでできあがりです。
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