美術館NAVI
CONTENTS
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
トヨタ博物館
徳川美術館
おかざき世界子ども美術博物館
岡崎市美術博物館
名古屋ボストン美術館
名古屋港水族館
ランの館
名古屋市科学館
名古屋市博物館

概要 見どころ ここだけの話
名古屋市美術館

□あいちまNAVI >> □美術館NAVI >> □名古屋市美術館 見どころ 

名古屋市美術館 見どころ

美術の世界は意外と身近、
気軽に美術鑑賞入門!


「絵画って難しそうだし厳かなイメージがあって肩が懲りそう」、そんな美術館のイメージを覆してくれるのが名古屋市美術館。森の中にひっそり隠れたようなこの美術館は入り口外の大きな赤いドラゴンが目印、中に入ればガラス張りの明るいホール、背の高いハングリングマンが目に飛び込みます。
ヤジロベエのようなそのドラゴンの角とも見える部分は、風で風車のように回るとか。またハングリングマンは1時間に一回15分間、ハンマーを打つパフォーマンスを見せてくれます。これらもアーティストたちの創造した意図深い芸術品ですが、白ベースの美術館に対してカラフルでユニークさは子供たちも喜びそう。名古屋市美術館は開放的でカジュアルな空間なのです。
展示室は、テーマ別に分かれてはいるものの、広く大きく繋がっているので解かりやすく、圧迫感がないのですがすがしい時間が。
収蔵品数は約2500点、年4回にわけて1000点ずつ入れ替えられます。世界的に有名なモディリアーニやユトリロ、シャガールから日本画まで近代・現代美術が、また日本では名古屋市美術館でしか見られないというメキシコ・ルネサンスの作品の数々を収蔵し、中でもホセ・大阪などわざわざ遠方から来られる方もいらっしゃるほど。
メキシコ壁画運動の三代巨匠の一人リベラの「プロレタリアの団結」は実際にニューヨークで描かれた壁画ですが、美術館自体の壁を使って展示し圧倒的な臨場感が。中には有名人の顔も描かれているから親しみやすい作品です。
また2点の作品を比較したりイメージしたり絵画の見方を親しめるワークシートが用意されていたり、意見交換の掲示板があったり、恐れることなく気軽に芸術に親しんで頂けるような心配りも。鑑賞のコツも解ってきてどんどん美術の世界の楽しさが広がります!


素敵なお話を頂いた学芸員さん

山田 諭さん
ご協力ありがとうございました。
名古屋市美術館の3Dな外観

ハングリングマン

展示品
 常設展示品 有名NO.1!
「おさげ髪の少女」アメデオ・モディリアーニ 「おさげ髪の少女」アメデオ・モディリアーニ

誰もが一度は美術の教科書などで目にした事があるはず。
最初は彫刻家を目指していたモディリアーニは彫刻的な手法を用いて、形をくっきり見せ滑らかに描いています。
この作品は、第1次世界大戦時、戦争を避ける為南フランスに行った時に出会った少女だとか。普段はガラスの中に展示してありますが、年に一度ガラスの外にだされるそう。まさに箱入り娘ですね??

メキシコNO.1!
「メキシコ風景」ホセ・クレメンテ・オロスコ 「メキシコ風景」ホセ・クレメンテ・オロスコ

オロスコはメキシコの「壁画の三巨匠」の内の一人。
作品の左脇の親子は農民、蘭の右の女性は地主で支配関係にあった悲痛な現実を描いています。作品の中央に位置する竜舌蘭(りゅうぜつらん)は地主から農民を守っているのだそう。

話題NO.1!
「死の仮面を被った少女」フリーダ・カーロ

昨年映画「フリーダ」でも注目を浴びたメキシコの女流画家。
メキシコ・ルネサンス壁画運動の巨匠ディエゴ・リベラの妻でもあります。彼女は小児マヒや交通事故での後遺症や浮気性の夫に悩まされながら、彼女は自分の感情を彼女の絵画の中にぶつけなんとも直感的な表現をし、観る人に衝撃を与えます。
この「死の仮面を被った少女」は、流産した彼女の娘を描いそう。亡くしたその悲しみと娘への愛情が描かれいるのが痛々しいほど感じられる作品です。被っている仮面はメキシコのお祭り「死者の日」の仮面。手には死者を道案内する光と信じられていたマリー・ゴールドを持っています。
 収蔵品数 2500点(年4回1000点ずつ入れ替え)
 イベント 特別展・常設企画展・講演会・解説会・キッズの日(ファミリー・子供向けの鑑賞や工作などの講座)・コンサート・映画会
   □あいちま    □あいちまドライブ [ このサイトに関するご意見・ご感想 ]    [ Copyright(C) ]    [ Privacy Policy ]